皆様の声
皆様にお寄せいただいた声をご紹介しています
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匿名希望様(年齢: 50歳〜59歳・女性)お住まい:大山地区掲載日:2025年1月27日
タワーマンションの建設が終盤段階にきていますが、綺麗な建物の前は屋根のないツギハギの商店街路になっています。
この路は車椅子の方や、ベビーカーの親子連れがたくさん通っていますが、歩きにくくまた雨風に直接晒されて歩行者のことを全く考えていないようにみえます。本当にここに車道を通す事で地域は活性化するのか、疑問がたくさんです。
どうかアーケードを戻して欲しい。そのための署名活動や行動がまたあれば、必ず参加します。
この問題に正面から取り組んでいただいている皆様、ありがとうございます。
「大山問題を考える会」より
匿名希望 様
私たちの運動にご関心を寄せられ、またWebサイトにお声をいただき、一同感謝申し上げます。
仰るような事態になることを私たちは数年前から心配して、アーケードを守るための署名活動などを実施し、道路管理者の東京都とアーケードの所有者である商店街振興組合に数千に及ぶ「皆様の声」を届けてきました。
しかし双方とも、そんな庶民の声を聞こうとはせず、一期工事と称する解体が強行され、今のような惨状になってしまいました。(私たちの力不足も痛感しています。)
商店の方にも「困ったことになった」と感じ始めている方が増えているようですが、買い物や歩行の弱者を含めて、解体の二期工事の開始やその先の〝もうひとつのタワマン再開発(ピッコロ地区再開発)〟におびえる日々を送っています。
「令和7年度(今年?!)完成予定」という虚言とは裏腹に、いつ着工できるか見通しも立っていない道路のために、こうして大山の住環境がどんどん壊されていくことに恐怖すら感じます。
それでも私たちは、あきらめずに今後も「困ることは困る」「ダメなものはダメ」と声を上げ続けていくつもりです。
このまちが、30年後も50年後も心地よく住み続けられるまちであることを願いつつ。
これからも引き続きご支援をお願いいたします。