皆様の声
皆様にお寄せいただいた声をご紹介しています
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こばいぬ様様(年齢: 50歳〜59歳・女性)お住まい:大山地区以外の板橋区掲載日:2024年10月9日
一部アーケードが無くなって、雨の日にはそこを通って先の店にいくことを躊躇するようになりました。商店街の分断は双方(お店、顧客)にとって何ら利益となりません。
不便だけを感じます。何とか現状回復してほしい。
「大山問題を考える会」より
こばいぬ 様
私たちの運動にご関心を寄せられ、またWebサイトにお声を賜り、一同感謝申し上げます。
現在の商店街振興組合は、「東京都と、道路(補助26号線)を造る時はアーケードをはずす〝約束〟になっている」そして、「その道路は、2025年度できることになっているので今解体した」と、屁理屈のようなことを言い募りますが、関係者を含め、誰も2025年度(=来年!)に道路ができるなどと思っていません。(いつ着工できるか見通しも立っていません。)まだ、半数以上の地権者が用地買収に応じていないからです。
そんな中で、諸先輩方が、まち壊しに対する防波堤として建造したアーケードをいとも易々と解体し、利用者(特に高齢者、障がい者、子育て世代の方)にも商店にも不便を与えていることや、この先まだ「2期工事」と称して解体を進めることなどは、到底許されることではないと思います。
これからも私たちは「庶民のまちを壊すことをやめろ!」と声を上げ続けますので、引き続きご支援をお願いいたします。