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大山ハッピーロードで「名物アーケード解体」に反対デモ

2024(R.6)年4月7日 東京新聞Webが、4月7日に行われた「大山問題住民デモ」第2弾 を取り上げました!

大規模な再開発が進む板橋区の「ハッピーロード大山商店街」で7日、アーケード解体や再開発に反対する住民らがデモ行進した。商店街の店主らでつくる「大山問題を考える会」が主催。参加者らは「庶民の街大山を守ろう」などと訴えながら商店街を歩いた。

商店街のシンボルのアーケードは、東武東上線大山駅付近から約560メートル続く。うち中央部分の約180メートルは、近くで計画されているタワーマンション4棟の建設に伴う都道整備のため、4月から順次解体、撤去される予定。会は「商店街が分断される」などとして反対してきた。

再開発で立ち退きを求められている地元のスーパー「コモディイイダ」の飯田武男社長はデモで「道路の用地買収が進んでいないのに、なぜアーケードだけ先行して壊さなくてはならないのか。商店街を守りたい」と声を上げた。

引用元:東京新聞Web
「大山ハッピーロードで「名物アーケード解体」に反対デモ 「庶民の街を守ろう」商店主らが行進」