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大山商店街アーケードの一部解体工事の中止を求める仮処分を申し立て

2024(R.6)年3月22日 東京新聞Webが、4月に始まる予定の大山商店街アーケードの一部解体工事の中止を求める仮処分申し立てを取り上げました。

申立書によると、アーケードは全長約560メートル。計画では、この中央部分約180メートルを、所有者の商店街振興組合が都道整備のため解体、撤去する。4~9月の1期工事では68メートル分を撤去する。

申立人らは東京都内で記者会見した。商店街でスーパーを経営する「コモディイイダ」の飯田武男社長(84)は、道路用地が周辺住民の反対で半分ほどしか取得できていないことに触れ「いつ道路ができるか分からないのに、来月からアーケードを壊すのは矛盾している」と強調した。

引用元:東京新聞Web
「4月からのアーケード撤去工事に「待った!」 東京・板橋の大山商店街 商店主らが中止求め仮処分申し立て」